東京司法書士会世田谷支部の支部長に就任しました
皆さん、いつも相続コラムをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、ご報告があります。
私、経堂司法書士事務所 代表 高橋朋宏は、2023年5月20日をもって東京司法書士会世田谷支部の支部長に就任しました。
これまで、地域の司法書士事務所の一つとして、皆さんの相続手続きをサポートしてきました。しかし、世田谷区内には依然として、所有者不明土地、空き家といった相続に関わる問題が山積。さらに、施行開始が来年に迫った相続登記の義務化など、司法書士の担う役割は重要性を増しています。
「もっとできることはないか?」と自問した結果、今回の役職を引き受ける決断をしました。
今後は、他の司法書士とも連携して、世田谷区民の相続のお悩みを解決していきます。
「こんなこと聞いていいの?」という小さなことでも、遠慮なくご相談ください。
これからも、経堂司法書士事務所、そして東京司法書士会世田谷支部をよろしくお願いします。
経堂司法書士事務所 代表
東京司法書士会世田谷支部 支部長
司法書士 高橋朋宏
-
前の記事
第225回相続コラム 相続が重なる再転相続とは?代襲相続との違いは? 2023.05.29
-
次の記事
第226回相続コラム 複数人のご家族が災害や事故に巻き込まれた場合、相続はどうなる?同時死亡の推定とは何か 2023.06.05